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商品点数130点以上、高品質・最高の寝心地のハンモックを、本場にて制作しています
ここにしかないデザイン性の高いハンモックで、あなたのハンモックライフを楽しみませんか?

我が家に合うハンモックはどれ?

どれにしたらいいのか決められない方へ

我が家に合うハンモックはどれ?

ハンモックにはいろいろな種類、大きさがあります。
初めて購入を検討している方は迷っちゃいますね。
そこでハンモックを選ぶ際の決め手をまとめてみました!


小さなお子さんが使用する
布タイプのハンモック・チェアハンモック(ブラジリアン、コロンビア)がおススメ

ネットタイプのメキシカンは、無理な使い方をすると破れやすいです。
オモチャなどが引っかかると、糸が飛び出してしまいます。
しかし、たくさんの糸で編まれているため、実際糸が数本切れてもそれほど使用に支障はありません。
見た目が気にならない方なら、独特の乗り心地のメキシカンを試してみるのもよいかと思います。

また、ブラジリアンにはフリンジ付のものもありますが、
お子さんが誤って足を引っかけたり破いてしまうこともあり、フリンジなしをお勧めします。


とりつけ可能な柱が2本あるが、天井や梁から吊るせない
ベッドタイプのハンモックかチェアハンモックスタンドを

チェアハンモックではなく、ベッドタイプのハンモックなら柱の間に取り付けできます。
チェア型がお好みの場合は、チェアスタンドをご使用ください。


設置スペースが狭い
チェアハンモックか、ブラジリアンハンモック・シングルサイズコロンビアハンモック

チェアハンモックなら、ベッドタイプのハンモックより狭いスペース(揺れ幅を含め、約2m四方)で設置可能です。

<狭い範囲にベッドタイプのハンモックをつける場合>

・2.6m程度の長さが確保できる→当店で一番短いハンモック、ブラジリアンハンモック・シングルサイズ、コロンビアハンモック(長さはほぼ同じですが、コロンビアハンモックのほうが幅が広いです)が使用可能。

・2.6mにも少し足りない
設置位置を高くする(弓なりがきつくなります。)
ハンモックのアーム(ひもの部分)を結んで短くする(多少布の広がりは悪くなりますが、現地の方もよくやっている方法です。)

ご注意!:アームを結んで使用すると、加重により結び目が固くなり、ほどけなくなってしまうことがあります。
後でほどけるようにしたい方は、ある程度の太さの丈夫な棒に結びつけるようにして結び目を作ってください。
ほどく際には、棒を引き抜くと、結び目が緩んでほどきやすくなります。


”ハンモックの長さは短くできます

できるだけ輪に近い部分に結び目を作ります(ラップの芯を使用してます)

ハンモックが長すぎる場合、結び目を作って短くできます

25センチ近く短くなりました


一番大切なのは涼しさ! 
ネットタイプのメキシカンをどうぞ!

ネットタイプのメキシカンハンモック、メキシカンチェアハンモックが圧倒的に涼しいです。暑くない時期は、ブランケットを使うなどして冷えすぎないように気をつけてくださいね。


天井、梁、柱などの金具やロープを設置する場所がない
ハンモックスタンドをご使用ください

ハンモックスタンドをご利用すれば、ハンモックを楽しめます。ハンモックライフのチェアハンモックスタンドは、省スペースで安定した乗り心地でおススメです!


どのサイズを選んだらいいのか分からない
できるなら大きいサイズが◎

大切な「ハンモックの大きさについて」ですが、できるなら大きいサイズがいいというのがハンモックライフの考えです。
当店のハンモックは、どのサイズでも大人の方がご使用になれますが、
できるだけ大きなサイズがゆったりくつろげます。
価格を抑えたい場合は、身長170㎝未満の方であれば、
ブラジリアンハンモック・セミダブル、メキシカンハンモック・Mサイズで十分満足にご使用できる大きさになります。

文責:ハンモックライフ
すべてハンモックライフのオリジナルの文章です。無断転載はご遠慮ください。

「ハンモックは大きい方がいい」その理由とは?


「ハンモックは大きい方がいい」その理由とは?

~あまり知られていないハンモックの真実~

ここ10年、ハンモックの人気はどんどん高まっているように思います。
ネットでもハンモックを販売しているお店が多くなりましたが、
ここで選ぶ際に気をつけていただきたいのが、ハンモックのサイズです。
ネット上の写真だけで見ると、大きさの違いが分かりづらいですが、
同じように見えて実際には相当サイズにばらつきがあるのです。



<ベッドタイプのハンモックのサイズについて>

ハンモックは、大きさによって寝心地がかなり異なります
当店のハンモックと比べると、大変小さなハンモックが販売されていることが多いです。
よく見られるコンパクトなスタンド一体型のハンモックは、
キャンプで使用する簡易ベッド程度の大きさしかありません。
遊び道具として、ベンチ代わりに使用するだけなら、小さく安価なものでもよいかと思いますが、
本来のハンモックの寝心地のよさを体験できないのは、ちょっともったいなく思います。

小さいハンモックのデメリット

その1・ハンモック本来の寝方の「斜め乗り」や「横乗り」ができず、
縦乗りになり、背中が丸く曲がった形になる

その2ひっくり返りやすい~幅が狭いハンモックは幅の狭いボートと同じ!

ボートとハンモック、形が似ていますよね。
幅が狭いハンモックは、まさに幅の狭いボートと似ています。
真ん中でじっとしている場合は安定しますが、端に乗ると不安定になり、ひっくり返る=小さいハンモックでも、重心が端によると、ひっくり返りやすいのです。

「子どもが使うなら小さなハンモックでもいいのでは?」

そう思いがちですが、実は全く反対というわけです。
よく動く小さなお子様ほど、小さいハンモックだと安定を失い、ハンモックから落下する危険性が増します。
せっかくの楽しいハンモックなのに、落ちてケガなんて、絶対に避けたいですよね。


その3足の位置が高くなってしまう

幅の狭いハンモックだと、ハンモックのカーブに沿った「縦乗り」になり、足の高さが高くなってしまいます。
大きいハンモックだと、「斜め乗り」や「横乗り」ができ、足の高さもそれほど高くなりません。
(幅の狭いハンモックでも、張り方によってはカーブをゆるくすることはできますが、
スタンドと一体型の場合は張り具合を調節できないという問題があります。
また、小さいハンモックをできるだけ引っ張ってカーブをゆるくしたとしても、幅の狭い板の上に乗っているような形になり、
さらにひっくり返りやすくなる場合もあるので要注意です。)

ハンモックをご購入の際には、斜め乗りができる幅や長さのあるものをお勧めします。


<チェアハンモックのサイズについて>

チェアハンモックも、リラクゼーションやお昼寝用として、頭からひざ下まで入ってゆっくり寄りかかるためには、
布の長さが、頭からひざ下までの長さより長い
必要があります。

ご使用の方の身長にもよりますが、(身長-30cm)以上の長さが最低でも欲しいところです。
身長170㎝の方だと、140㎝の長さが必要となります。
チェアハンモックの布の大きさを記載していないものも販売されていますが、
写真のモデルの方の頭が出てしまっているようでしたら、
そのチェアハンモックは頭まで寄りかかることができず、
ブランコ的には楽しめますが、リラクゼーション用としては機能が低いと言えます。


以上、長くなりましたが、ハンモックの大きさについて、あまり知られていないあれこれです。

当店のハンモックにもいろいろなサイズがありますが、
シングルサイズやSサイズでも大人の方が十分ご使用いただけますので、
どうぞご安心くださいね。
(ただし、大柄な方は、セミダブルサイズ以上、Mサイズ以上をお勧めします)

ハンモックご購入の際には、
ぜひサイズをよくお確かめになって、ゆったりリラックスしたハンモックライフをお楽しみください!



「どうして棒付きハンモックを販売していないの?」


昔はハンモックと言えば、
左右に棒の入ったものがイメージにあったように思います。
中南米のハンモックを元に、アメリカで誕生した棒付きハンモックですが、
ハンモックライフでは、取り扱っていません。
なぜなら、慣れないと、ひっくり返りやすいから。

なぜ棒付きだとひっくり返りやすいのでしょうか?
こちらのYoutubeの動画をご覧ください!
「ハンモックだー!クマの親子が裏庭で遊ぶ」
https://www.youtube.com/watch?v=OhdlrQN6QSU


かわいい子グマちゃんたち、見事に「棒付きハンモックにありがちな失敗」を演じてくれちゃってます。

棒付きハンモックは、揺れて棒の左右のどちらかが低くなると、
そのままひっくり返ってしまうのです。
しかも、二つの棒がそれぞれ別方向に曲がって、よじれた形になってしまうと、ますます不安定になります。
ハンモックの真ん中に体重をかけて、
棒が揺れないように安定させるといいのですが、
慣れないと子グマちゃん状態に。
子グマちゃんなら落ちてもどうってことないですが、
人間だったら大変な事故につながりかねませんよね。

棒はハンモックを広げるために入っているもので、
広々と使えるメリットはあります。
しかし、もし安定した状態で使用していたとしても、
そのまま眠ってしまって無意識に寝返りを打ってしまうと、
やはり落下の危険があるのです。
(「ハンモック」=「おっこちる」のマイナスイメージは、
この棒付きハンモックからきているものだと思われます。)

アメリカを中心に使用されている棒付きハンモック、
リゾート地などで見かけることがあるかと思います。
もしご使用になるときには(特にお子さまがお使いの際には)十分にお気をつけくださいね!

文責:ハンモックライフ 無断転載はご遠慮ください。

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